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グランツーリスモHDコンセプト

2006年12月24日 16:32

本日より期間限定で無料配信されている「グランツーリスモHD コンセプト」。
午前0時すぎに何度かダウンロードを試みるも、サーバーが混雑していたためにダウンロードどころかサインインすら満足に行えない状態がしばらく続き、仕事がある事もあって早々に諦めて不貞寝。


仕事の方はなんとか午前中に終わり、帰宅後すぐにPSストアにアクセス。
今度はすんなりとダウンロードできますた。
インストールも無事完了し、早速プレイ開始。

収録コースは1つ(2レイアウト)、収録車種は10車種、ゲームモードは「タイムトライアル」、「ドリフトトライアル」の2種類。
オンラインに関してはタイムアタックやドリフトトライアルでの記録を競うのみで、対戦は不可。

ゲームを起動すると、おそらくこれのために制作されたであろうオープニングムービーが流れるのですが、プリレンダがヤバすぎ。
正直、「リアルタイムにしろ、プリレンダにしろもう衝撃的且つ劇的な進化なんてないだろう」と思っていたのですが、実写かと思ってしまうくらいのクオリティの高さに驚愕。

…い、いや待て待て。綺麗なのはムービーだけかもしれない!!

というワケで、早速タイムトライアル開始。
最初に選べるのはスズキ カプチーノのみ。
タイムトライアルでは、マシンごとにそれぞれ”ターゲットタイム”というものが設定されており、これよりも速いタイムを叩き出せば新たなマシンを入手することが出来、今度はそのマシンでターゲットタイムを切れば更に新しいマシンが…という流れ。

走行中の画面はパッと見、GT4を少し綺麗にした程度、という印象ですが、よく見てみると背景の描き込みがかなり進化しています。
単純に綺麗というだけでなく、コースの周りに沢山のギャラリーやモノが配置されていたり、遠景もカットされる事無くきちんと見渡せるようになっています。(半周したあたりで車の向きを変えてみると、遠く離れたスタート地点付近にある建物などが欠ける事無く全てきちんと描画されている)

背景以上に気合いが入っているのはやはり自車。
車そのものの作りこみはもちろん、ドライバーの挙動、表現もかなり細かいですね。
ドライバーなんててっきりハンドルとシフト操作でちょこちょこっと腕を動かす程度かな、などと思っていたのですが、きちんと光源処理(フロントガラスから日光が差し込むとヘルメットにもしっかりと光や影が反映される)が施されていたり、コーナリング中に首がきちんとコーナー出口を向くというのはなかなかリアルで良いと思った次第で候。

音に関してはドルビーデジタルに対応しているので、更に深みが増したって感じですかね。ギャラリーの歓声なんかも前後左右あらゆる方向から聞こえてきます。
効果音についてはエンジン音、スキール音ともに進化している印象を受けました。
後者は特に顕著で、従来のものと比べると音の種類が増えたように思います。
車の状況(速度や角度など)に応じて今まで以上に細かく鳴り分けされている感じ。


車の挙動ですが、今作は今まで同様リアルさの追求をしつつも、操作感覚は良くなったように思います。
ある程度繊細なコントロールを要求されるのは相変わらずですが、GT4などと比較するとわりと素直になったような気がします。
前作(GT4)はブレーキ時にやけに安定しまくっていた感があったのですが、今作では極端に挙動が乱れることは無いとは言え、ドリフトのきっかけを作りやすくなったような印象。

ドリフトはドリフトで、全てのアシストをOFFにすればこれが気持ちイイぐらいに滑りまくります。
この辺はリアルというよりも多少ゲームっぽい味付けが為されているような気もしますが、今までがとにかく滑らなさ過ぎたので、これくらいが丁度いいんじゃないかと。
グリップ力の限界を超えて滑り出すあたりの動きや流れが極端すぎず、わりと自然。
ゲームっぽいかな?と思わせつつも、リアルさの体面はしっかりと守っているといったところか。

カウンターを当てつつアクセルワークを駆使してズルズルとドリフトを維持するのがやりやすく、また、非常に楽しいです。爽快。
やった事がある人にしか分からない例えで申し訳ないですが、これはアレですね。
エンスージア」の挙動にちょっと近いかも。


リプレイですが、車や路面などの表現はかなりのものです。
光の反射具合などがいちいち細かくて綺麗なので、離れたところから見たら一瞬実写と見間違えるかもしれません。
トンネル内部からの定点カメラ視点で、車がトンネルを抜けて外に出て行った時の光の表現具合が凄い。
文才が無くて何言ってるか全然伝わってないかもしれませんが、とにかく凄いって事だけは確かです。
画面全体にかすかにモーションブラーがかかっているためか、余計リアルに見えます。
周りのギャラリーも動きまくり。
ただ車の方向を向くだけじゃなく、建物周辺ではレースに集中して車を見つめる人もいれば、全然関係ない方向に歩いてる人なんかもいて結構賑やか。従来のGTみたいな”寂しさ”がありません。

ただ、それらの表現にマシンパワーを割いたためか、はたまた、体験版だからなのかは不明ですが、リプレイ中は30FPS固定となります。
視点変更してレース時と同じ視点にすると60FPSになるのですが、中継カメラ視点にすると、30FPSに(´・ω・`)

あと、GT3、GT4では高速走行時になるとホイールの高速回転グラフィックを新たに描き起こしてリアルさに一役買っていたのですが、このGTHDでは単純にホイールをグルグル回しているだけで、リアルさもへったくれもありません。
スポークが普通に見えちゃってるんですよ。
前作、前々作のように「回転中の換気扇っぽい残像バリバリグラフィック」に描き変わってないんですね。

以上の2点がとにかく残念。
まぁこれはあくまでも体験版ですし、少しでも容量を軽くしようとわざと細かいエフェクトを省いた結果かもしれません。
GT5ではいずれも改善されるでしょう。

…大丈夫だよね?(;・∀・)


えーと、ドリフトトライアルはまだ出現させていないので、レビューしようにもできません。ごめんなさい('A`)

対戦も出来なければ、CPU相手にレースする事も無く、ただ一人(一台)で黙々とタイムを縮めたりドリフトしまくってオンラインで記録を競い合う、という内容なので、体験版だと割り切った上でそういう内容でも構わない方、「次世代のGTってどんな感じよ?」と気になって仕方が無い方は是非どうぞ。
ボリュームがボリュームなので飽きが早いかもしれませんが、「今度のGTはこうなるんだ」という事を知るのには充分な内容だと思いますよ。

先日発売された「モーターストーム」は体験版→製品版の流れでかなり進化した作品なので、このGTHDもGT5発売の際には大幅に進化する可能性が充分考えられます。
とりあえず期待しつつ発売の時を待ちましょう(`・ω・´)
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