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分割発送はある意味正解だった

2006年10月17日 21:28

早速、昨日届いたTHEタクシー2をプレイしているのですが、結構面白いです。
逃亡プリズナーをプレイした後だと尚更www

一括発送を指定していたにもかかわらず、今回、ドライバー、逃亡プリズナー、タクシー2の3本がそれぞれバラバラに送られてきてしまいましたが(送料は一括発送扱い)、プリズナー→タクシーの順番で本当に良かったと思っています。
当初は「期待しているタクシーが一番最後だなんて…」と少しばかり落胆もしましたが、これがもしタクシー→プリズナーの順に届いていたら、プリズナーはクリアする事無く途中で投げていたかもしれませんw

プリズナーの方は「まあ、2000円だしこんなもんか。仕方が無い…のかなぁ。う~ん…」という感じですが、タクシー2の方は「これで2000円とな!?(AAry」って感じです。
どちらもタムソフトが製作した作品なんですが、クオリティの差がここまで激しいとは思いもしませんでした。
さすがに後者は今回が2作目、しかも前作から既にそこそこ完成度の高い作品だったので、2000円にしては本当に安心して遊べる良作だと思います。

しかし基本的に、

”客を拾って目的地に届ける”

これしかやる事、やれる事が無いので(車のカスタマイズなども行えますがそれほど奥の深いものではありません)、この内容に楽しさを見出せない人にとってはつまらなく感じるかもしれませんが、箱庭の中をただただ走り回るだけでも楽しい!と感じる人にとっては、時間が経つのも忘れてやり込めるんじゃないかと。
それでも、最後まで基本的にやる事は同じなので遅かれ早かれ飽きが来るとは思いますが。
でもまあ、どんなものにも必ず”飽き”というものはついてまわるものですし、2000円という金額を考えると充分元を取れる内容だと思います。
ルールは簡単、カスタマイズもそれほど奥深くない…悪く言えばこれらは「底の浅い単純なゲーム」という事になりますが、個人的には「原点回帰」という印象を受けました。これぞSIMPLE!みたいな。
なんて言うんですかね、基本的にやる事、やれる事がずっと同じでも、全体のテンポがそこそこ良く(エリア間移動の際に読み込みが入るのはご愛嬌w)、システム周りやボタンのレスポンスに至るまで結構細かいところまで丁寧に作りこまれているせいか、手抜き感、チープ感があまり無いんですよね。
ゲームのクオリティ、作り込み度ではなく、内容やルール等にて”シンプル”を体現。
「どうせ低価格ソフトだし、この辺はこんなもんでいいか」みたいなスタッフ達の妥協や適当感があまり感じられない、コストパフォーマンスに優れた素晴らしい作品である事は間違いありません。
プリズナーは適当な部分が本当に多々ありましたからねぇ…。
注目度MAXで警察に追われてる状態でゲームオーバー、あるいは、メニューからタイトルに戻った後、ニューゲームを選択したらしょっぱなから注目度MAXなんていう、誰でも気がつきそうな単純且つ重大なバグがそのまま残ってたりとか、もうね…('A`)

って、プリズナーの愚痴はひとまず置いといて、話を元に戻しましょう。

2作目という事もあり、当然の事ながらいろいろ進化してます。
まず、”マップ”。
エリア移動の際には相変わらず読み込みが入りますが、今回は全体的にマップが広く、そして、より身近で、より街らしいリアルな構造、風景など、箱庭スキーの心をくすぐるものになっているので、その辺の事を考えると読み込み云々は笑って許せます。
一つ一つのマップが広くなったとはいえ、読み込み時間は前作とさほど変わっていないですし、苦痛に感じるほどの長さではありません。

2つ目は”天候の変化の導入”。
前作は時間帯の変化(というか、出庫前に昼営業か夜間営業かを選択する、というだけで、時間の流れはあるものの景色は変化しない)しかありませんでしたが、今作では天候変化要素がプラスされています。
これにより、車のカスタマイズにおいても、前作よりもアイテムの種類が増え、レインタイヤやダートタイヤなどが用意されています。

カスタマイズ要素は先述のとおり、非常に奥深いもの…とは言えないですが、これも前作よりも確実にパワーアップしている点と言えます。
タムソフトが製作しているという事で全体的にPSの隠れた名作であるチョロQ1~3を髣髴とさせる雰囲気が漂っているのですが、カスタマイズアイテムの中に「ホーン」があるあたり、さらにチョロQっぽさが増しています。GJ!タムソフト!
ただ、DVDナビはイマイチ使い勝手が良くないのがなんとも…。無くても特に困らないですねこれは。
車のパワーアップについてですが、前作ではストーリーが進むと勝手にパワーアップされ、尚且つ任意に変更する事ができませんでしたが、今作では自由にセッティングすることが可能になりました。
まあ、前作の仕様はかなり不評だったので、今回の仕様変更は大変ありがたい事であると同時に当然ともいえるでしょう。

3つ目は…あ、今しがたカスタマイズ云々について書いたから正しくは4つ目かな?
まぁいいか。とりあえず3つ目という事にしときましょう。

3つ目は”シナリオ客の存在”。
これはある特定の条件を満たすと登場する特別なお客さんの事で、メニューにはご丁寧にシナリオ達成率やどのシナリオ客を乗せたか、というリストが用意されています。
通常業務の他にこういった特別なお客さんを乗せてリストを埋めるという楽しみもあります。


タクシーを転がしてお客さんを拾い、目的地まで送り届ける……
これだけならGTAやDRIVER等他の箱庭ゲームのサブミッションでプレイできちゃうのですが、このゲームの場合は一応それをメインとして扱っているので、他には無い要素があったりします。
お客さんが同時に二人乗車する事もあるし、目的地が複数だったり(本屋→郵便局と複数の建物をハシゴ、あるいは、コンビニならどこでもOK、など)、目的地ではなく人を迎えに行くよう頼まれて、まずはその人を拾いに行き、それから目的地に向かったり、家や店ではなく他の車を追いかけたり…
まあ、これらは前作にもあったんですが、2では新たに無線が入るようになりました。
時間や現在地と相談しつつ、行けそうならばR1ボタンを押して依頼を受けて客を拾いに行く…まぁ要するに拾う客を指定されるってだけなんですが、きちんとこなせば特別ボーナスが貰えるので、基本的には同じことの繰り返しとはいえ、上手い具合にメリハリがついてるんじゃないかと。
あぁ、あと、「酔いやすいので左折は避けてほしい」などといった、特別な条件を課してくる客は今作も健在。

クレイジータクシーのような豪快さは無いですが、海外ではなく日本の市街地を意識した箱庭(マップ)でただただ車を流すことが好きで、尚且つ繰り返しの作業が嫌いじゃない人には自信をもってオススメします。価格も安いですしね。
ただ走るだけじゃなあ…という方は他の箱庭ゲーをどうぞ。

個人的にはGTA系の作品も好きですが、これはこれでかなり好きですね。
前者の作品をやった後にこれをやると、物凄くほのぼのしててなんとなく癒されますよ。
女の子を乗せて、目的地まで送り届けた後に「ありがと~」なんて言われたら、よーしお兄さん運賃タダにしちゃ(ry

今のところはこれといって不満は無いですが、営業日誌でせっかく曜日や時間帯ごとの収入などをグラフで閲覧できるんだったら、もうちょっとこう、それらを活かして欲しかったかなと。ノルマをもう一捻りするとか。
毎日の「ノルマ」については、前作同様、「○○円以上稼げ」のみ。
まあ、シナリオ客や特別な条件・制限を課してくる客がいる事を考えての措置なんでしょうけど…と好意的に捉えてみるw
ただ、現状だとこういったデータの閲覧には大した意味を成さないのが残念。
あーでも、自分でいろいろと縛りプレイをする時にある程度の参考・目標にする事ができるか。

後は特に不満点は無いですね。
非常識な部分はありますけど。
なんてったって、市街地を100km/hオーバーで走っちゃいますからね。
クレタクのような豪快さは無くとも、充分クレイジーではありますw
だからといって、40~60km/hプレイを心がけるとなるとストレス溜まるし…うーん、ゲーム作りって難しい(何

まぁ、興味のある方は是非。
肩の力を抜いてプレイできますし、いい暇つぶしになると思いますよ。
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